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| 建物全体の工事には足場を架けた状態からの施工となります。 | 
汚れがひどかったので、バイオ洗浄を施しました。 | 
トタン面にもくまなくバイオ洗浄をしていきます。 | 
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| 破風板は塗装では対応できない劣化の場合板金工事が必要です。 | 
板金工事(新規GLカラー鋼板包)により引き締まって見えます。 | 
こちらでは庇の上裏(鼻隠)も板金工事が必要な状態でした。 | 
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| こちらは壁の色味にあわせて白色に仕上げました。 | 
軒天(ベニヤ)の中塗り(アクリルカチオン樹脂1回目)です。 | 
軒天(ベニヤ)の上塗り(アクリルカチオン樹脂2回目)です。 | 
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| 軒天(モヤ)・垂木には浸透性防腐剤を2回塗布します。 | 
これにより傷みを遅らせることができます。 | 
サッシ周囲など亀裂が走りやすい箇所にウレタンシーリングの増し打ちを施しました。 | 
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| トタン面にもシーリング工事を施しました。 | 
外壁の下塗り(防カビ剤入り)です。こちらでは劣化がひどかったため2回行うことになります。 | 
劣化がひどい場合の下塗りは2回行うことで外壁を長く持たせることができます | 
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| 下塗りを2回行った次は中塗り(セラミックシリコン樹脂)を行います。 | 
上塗りには中塗りと同じくセラミックシリコン樹脂を塗布して完了となります。 | 
一方、トタン面に関しては下塗りの変わりに(エポキシ)錆止めをケレン後に塗布します。 | 
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| トタン面にも錆止めを2回塗布することで錆に対する耐久力が高い仕上がりになります。 | 
トタン面にもリシン面と同じくセラミックシリコン樹脂を塗布していきます。 | 
仕上げに上塗りを施し、壁は合計4回塗りの仕上げとなりました。 | 
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| 雨戸の錆止めです。こちらでは壁(トタン面)の錆止めは白でしたが、黒の錆止めを使います。 | 
付帯の中塗りと上塗りではフッ素樹脂を使用します。 | 
ウレタンやシリコンよりグレードも高く、耐久年数も高いため重宝します。 | 
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| 基礎の下塗り(エポキシシーラー)です。近頃では基礎も塗装するようになってきています。 | 
基礎の中塗り(ベースガード)です。 | 
基礎の上塗り(ベースガード)です。 | 
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| 全ての確認(施主様立会いの下)が完了し足場を払います。 | 
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