屋根 紫外線をまともに受けてしまうため、退色等で劣化することが多くあります。
軒天 上ほどでは顕著ではないですが、元が白なので汚れは目立ちました。
ベランダ手摺(笠木部分) こちらも退色がありました。
ベランダ 簀子を置いた跡の汚れが堆積していました。
ウッドデッキ 雨水や紫外線などの影響を受けて表面は劣化していました。
バイオ洗浄・高圧洗浄 屋根の汚れを分解したのち、高圧洗浄となります。
バイオ洗浄・高圧洗浄 外壁の汚れも同じように汚れを分解して落としていきます。
塗料使用前(タスペーサー含む) サーモアイシーラー・基礎専用塗料・基礎使用シーラー・錆止め
塗料使用前 サーモアイSi(使用色:クールコーヒーブラウン)・フッ素樹脂塗料(使用色:SR-423)・ケンエースG-II
塗料使用前 UVプロテクトクリヤー(今回はつやありを使用)
下地処理 ひび割れ箇所がある場合はシーリング処理を上塗り前に行います。なお、タスペーサーも上塗りの前に設置します(写真では設置済み)。
屋根上塗り1回目 下地が整ったため上塗りを塗装しました。
屋根上塗り2回目 劣化していた屋根が茶色(使用色:クールコーヒーブラウン)の艶のある屋根に生まれ変わりました。
破風・軒樋上塗り1回目 フッ素樹脂を使用して塗装しました(写真は完了後)。
破風・軒樋上塗り2回目 1回目よりも艶がかなり出ています。(使用色:SR-423)
ベランダ笠木下塗り 錆止め(黒)を使用して錆に強くします。
ベランダ笠木上塗り1回目 破風や軒樋など付帯部全般はSR-423で塗装しました。
外壁上塗り1回目 艶が薄れていた外壁にクリヤー塗料を塗布します。
外壁上塗り2回目 クリヤー塗装の場合、標準工程として2回ほど塗装します。
外壁上塗り3回目 仕上げにもう1層塗装して艶がかなり出てきました。
外壁 艶が戻り、シーリングも新しく打ち替えてきれいに仕上がっていました。
屋根 塗装が終わった後も汚れはなく、きれいな状態が続いていました。
軒天 真っ黒だった軒天から真っ白な軒天に変わっていました。
ベランダ 汚れが堆積していたベランダが汚れ一つないグレー1色のきれいな床になっていました。
ウッドデッキ 白く劣化していたのが、塗装して木本来の色味を取り戻しました。