外壁塗装の見積もりは何日?依頼の流れと断り方・事前準備を解説|アップリメイク 外壁塗装の見積もりは何日?依頼の流れと断り方・事前準備を解説|アップリメイク
静岡市2拠点でご相談受付中
駿河本店 | 葵店ショールーム
掲載施工実績 6,000件以上
お客様の声 550件以上
【営業時間】9:00〜18:00 年中無休
0800-100-1641 無料相談・お問い合わせ
「ホームページを見ました」で、いつも以上にお値引きを頑張ります
静岡県全域対応|外壁塗装・屋根塗装のアップリメイク

業者選び・契約

外壁塗装の見積もりは何日?依頼の流れと断り方・事前準備を解説

こんにちは、アップリメイクの齋藤直樹です。

外壁塗装の見積もりを頼むときは、金額だけでなく「いつ書類が届くのか」も気になりますよね。

家族で相談する日が決まっていたりすると、なおさらだと思います。

建物や依頼の内容によって変わりますが、現地調査から見積書が届くまでは、一般的に一週間前後がひとつの目安です。

現地調査とは、家に伺って外壁や屋根の状態を見る調査のことです。

ただし、問い合わせてから調査の日が来るまでの待ち時間は、これとは別にかかります。

調べる内容や、出してもらうプランの数によっても日数は変わります。

この記事では、日数の考え方から、図面などの準備、調査当日のこと、見積もりを受け取った後の断り方まで、頼む側の手順を順にお話しします。

「見積もりを受け取ること」と「工事を契約すること」は別のもの。そう分けて考えておけば、説明をしっかり聞いてから、落ち着いて選べます。

記事のポイント

  • 見積書が届くまでの日数と予定の立て方
  • 図面がある場合とない場合の準備
  • 現地調査で伝えることと見積説明の受け方
  • 契約前の断り方と契約後に必要な対応

外壁塗装の見積もりは何日かかる?

見積もりの日数は、「現地調査までの期間」と「調査の後に見積書を作る期間」の二つに分けて考えるとわかりやすくなります。

工事をいつ頃決めるか予定を立てたいときは、この二つに、説明を受けて家族で相談する時間も足しておくと安心です。

調査後の日数は目安で考える

最初にお話ししたとおり、現地調査から見積書が届くまでは一週間前後が一般的な目安です。

ただ、補修する範囲やプランの数、書類の渡し方によって前後します。

調査が終わったその日に、正式な見積書が出るとは限りません。

この日数は業界で決まった提出期限ではなく、会社や時期によっても変わります。

頼むときに「調査の予約はいつ取れますか」「調査の後、見積書はいつもらえますか」の両方を聞いておくと、予定が立てやすくなります。

当社では、無料の現地診断を行ったうえで、診断書と写真で家の状態をご報告しています。

そのうえで、見積書とあわせて工事の中身をご説明する流れです。

受け取りたい日が決まっている場合は、その日付を最初に教えてください。調査の予約と提出日を、一緒に相談して決めていきます。

訪問後に書類を作る理由

現地調査で集めた情報が、そのまま見積金額になるわけではありません。

担当者はまず、塗る面積を計算します。

次に、傷みに合わせて必要な補修と材料を選びます。

そこへ足場の費用を足します。

付帯部(ふたいぶ:雨樋や軒天など、外壁と屋根以外の細かい部分)の分も含めて、費用を積み上げていく。これが見積書づくりの中身です。

屋根に塗装以外の修理が必要なら、屋根工事の担当者が見に行く手順が加わることもあります。

下の写真のような屋根では、表面の状態を見たうえで、どこまでを塗装工事として扱うかを決めなければなりません。

施工前のスレート屋根に汚れや傷みが見られる状態
見積もり前に調べる屋根の状態

建物の形が入り組んでいる、前回どんな塗装をしたかわからない、使ってみたい塗料がいくつかある。こうした場合も、提案の中身を確かめる作業が増えます。

理由がわからないまま待つのは、落ち着かないものです。

「まだ決まっていない項目」と「いつ頃答えが出るか」を聞いておくほうが、その後の予定を立てやすくなります。

早く出してもらえるのは助かりますが、早さだけで、診断や見積書の中身の良し悪しは決められません。

急ぐ場合は必要な日を伝える

家族が集まる日や、ほかの改修工事の打ち合わせ日など、見積もりを使う日が決まっているなら、予約のときに伝えておきます。

「なるべく早く」とだけ言うより、具体的な日を出すほうが伝わります。

「来月の第一日曜日に家族で相談したいので、その前に説明を受けられますか」と話せば、会社側も間に合うかどうかを判断しやすくなります。

間に合わない場合でも、あきらめることはありません。

調査を早められるのか、概算(だいたいの金額)だけを先にもらえるのか、相談する日をずらしたほうがよいのか。そこを一緒に考えられます。

概算を先にもらったときは、何がまだ決まっていないのか、正式な見積もりでどこが変わりそうかを必ず聞いておくと、後で慌てずに済みます。

問い合わせへの返信の予定と、見積書を出す予定は別のものです。

ウェブサイトに「翌営業日までに返信」と書いてあっても、その間に現地調査と見積書づくりまで終わる、という意味ではありません。

代表 齋藤直樹

工事をしたい月が決まっているなら、見積書の受け取り日だけでなく、工事の空き状況も早めに聞いておくと安心です。

見積もりができあがっても、その翌日から工事を始められるとは限らないからです。

問い合わせは必要な情報から伝える

最初の連絡では、家の場所、相談したい工事、気になる症状、連絡がつく時間帯の四つを伝えてもらえれば、調査の段取りを進められます。

塗料の名前や正確な面積を、ご自分で調べ終えてから連絡する必要はありません。

工事の希望と症状を一緒に伝える

「外壁をきれいにしたい」という希望だけでなく、「北側の塗装が剥がれている」「窓の下に雨のしみが出る」といった今の様子も教えてください。

表面を塗り替える相談なのか、原因を調べて直す相談なのかによって、当日に見る場所が変わるからです。

屋根も一緒に考えているなら、問い合わせの段階から伝えておくと、あとで調査の日を追加する手間を減らせます。

築年数や前回塗った時期は、だいたいで構いません。

わからないことを推測で書くより、「中古で買ったので、前回の工事はわからない」と伝えてもらうほうが助かります。調査の出発点を間違えずに済むからです。

目地(めじ:外壁の板と板のつなぎ目)の割れなどを安全に撮れるなら、相談のときに写真があると役に立ちます。

ただし、屋根に上ったり、高い所にはしごを掛けたりしてまで撮る必要はありません。

サイディング外壁の目地に見られたシーリング材のひび割れと劣化
外壁目地に見られるシーリングの劣化

工事を決めていなくても相談できる

塗り替えが必要かどうか、予算がどれくらいかを知ってから決めたい。そんなときは、その気持ちをそのまま伝えてください。

「今すぐ契約するつもりはなく、まずは家の状態と必要な工事を知りたい」という依頼なら、担当者もその目的に合わせて説明できます。

アップリメイクでも、診断の結果とご希望をふまえてプランをお出しし、中身に納得していただいてから工事のご相談を進めています。

見積もりを頼むことは、契約を約束することとは違います。遠慮はいりません。

ただし、調査や図面づくりに別の料金がかかる会社もあります。どこまでが頼む内容で、費用がかかるのかは、予約の前に聞いておくと安心です。

なお、アップリメイクでは現地調査、診断書の作成、お見積もりまで無料でお受けしています。

連絡窓口を一人決めておく

家族で相談する場合は、調査の日時や提出の予定について、連絡を受ける人を一人決めておくと、日程の行き違いを防げます。

たとえば、平日はメール、当日の急な連絡は携帯電話、というように使いやすい方法を指定しておきます。

家の持ち主と住んでいる人が違う場合は、その事情も伝えてください。

実家の塗装を子どもさんが相談するような場合がそうです。

誰が現地で立ち会い、誰が予算や契約を決めるのかを先に共有しておけば、同じ説明を何度も繰り返さずに済みます。

調査を頼んだ人が、その場で契約まで決める人である必要はありません。

図面と過去の工事資料を準備する

図面は建物の形や寸法を知る助けになります。ただ、手元になくても見積もりの相談は始められます。

大切なのは、今ある資料を伝え、足りない情報を現地でどう確かめるかを担当者と決めることです。

平面図と立面図が役立つ

平面図は各階を真上から見た形、立面図は家を外から見たときの壁や窓の並びをかいた図です。

どちらも、塗る外壁の範囲をつかむ手がかりになります。

屋根の工事も考えているなら、屋根の形がわかる図面や仕様書(使った材料や作り方を書いた書類)があれば、あわせて用意してください。

図面の名前がわからなくても大丈夫です。建てたときの資料一式があることを伝えれば、どのページを使うか担当者が選べます。

すべての冊子を最初からコピーする必要はありません。

外壁材の品名や前回使った塗料がわかる仕様書は、合った塗り方を考えるときにも役立ちます。

下塗り(外壁材と仕上げの塗料をくっつける、接着剤の役目をする最初の塗装)の材料は、どの壁にも同じものを使うわけではありません。

以前の工事の記録があれば、現地の状態と照らし合わせて提案できます。

サイディング外壁に白色の下塗り材をローラー施工する様子
外壁への下塗り

図面がない場合は事情を伝える

図面をなくしてしまった、中古で買ったので受け取っていない。そんな場合も、そのまま伝えてください。

担当者が現地で寸法や部材を調べ、必要な数量を計算する方法を考えます。

図面がないからといって、正確な見積もりが作れないわけではありません。

ただし、建物のまわりに入れない、増築した部分のつくりがわからない、といった条件もあります。

そんなときは、追加の調査や持ち主への確認が必要になることがあります。

外から見えない部分については、見積もりに入れた条件と、工事が始まってから決める範囲を説明してもらうと安心です。

古い図面がある場合も、増築や窓の交換などで今の家と違うところは知らせておくことが大切です。

図面の数字だけを信じず、今の家との違いを現地で確かめる。そうすれば、数量や工事範囲の行き違いを減らせます。

コピーや写真を渡すときの注意

図面の原本は手元に残しておき、必要なページのコピーや画像を渡す方法も使えます。

写真に撮るなら、図面全体が入るようにして、寸法の数字や縮尺、ページの名前が読めるようにしてください。

スマートフォンで斜めから撮った画像や、拡大・縮小して印刷したものは、紙の上の長さを測って実際の寸法を出す使い方には向きません。

拡大・縮小したコピーなら、そのことを担当者に伝え、図面に書かれた寸法の数字から読み取ってもらいます。

渡す相手と使い道を確かめたうえで、いらない書類や個人情報までまとめて送らないように気をつけてください。

前回の工事記録も探しておく

以前の見積書、契約書、保証書、工事の写真があれば、いつ何を直したかを伝える資料になります。

特に、目地やベランダの防水だけを後から直した場合は、外壁塗装と時期がずれているので、わかる範囲で教えてください。

前に直した部分を今回もすべて取り替えるのか、状態を見て残すのかを考える手がかりになります。

書類が見つからなくても、「数年前に、南側の窓のまわりだけ直した」といった話は十分役に立ちます。

記憶があいまいなら、日付を言い切らなくて大丈夫です。わかっていることと、わからないことを分けて伝えてもらえれば十分です。

現地調査では何をする?

現地調査では、外壁や屋根の状態だけでなく、工事に使える場所の広さや、暮らしへの影響も調べます。

当日は金額の話を急ぐより、気になっている所を伝えることを先にしてください。担当者が家の状態とご希望を正しくつかめるようになります。

建物の周囲を見られる状態にする

塗る壁の近くに物が多い場合は、前もって担当者に伝え、調査のために動かす必要があるかを聞いておきます。

重い物置やエアコンの室外機まで、ご自分で無理に動かす必要はありません。

狭い通路や植木、お隣との距離も、足場の組み方や作業の方法に関わってきます。

家のまわりに足場を組めるか、材料をどこから運ぶか、車を動かす必要があるか。

これらを見てもらうことで、塗る面積だけではわからない工事の条件を見積もりに入れられます。

足場と飛散防止シートを設置した建物
建物を囲う足場と飛散防止シート

お隣の敷地に入らないと見られない部分があるときは、勝手に入らず、どうするか相談してください。

見られない部分が残った場合は、見られた範囲とは分けて扱ってもらい、いつの段階で調べるのかを聞いておきます。

立ち会いでは気になる場所を伝える

立ち会えるなら、問い合わせで伝えた症状を、その場で指さして教えてください。見てほしい場所が確実に伝わります。

窓から見える雨のしみや部屋の中の症状は、家の外を一周するだけではわからないことがあるからです。

仕事で立ち会えない場合は、敷地に入ってよいか、門の開け閉め、写真を撮ってよいか、連絡の方法について、前もって担当者と相談しておきます。

外の調査だけで足りるのか、雨漏りの確認などで部屋の中も見る必要があるのかによって、当日の進め方は変わります。

調査にかかる時間も、建物や相談の中身しだいです。

どの家も同じ時間で終わると思って次の予定を詰め込まず、予約のときに当日の目安を聞いておくと安心です。

工事中の生活条件も見てもらう

玄関から車まで毎日通る、昼間も家で仕事をしている、開けておきたい窓がある。こうした暮らしの条件は、見積もりの前に伝えてください。

工事が始まってからわかると、足場や養生のやり方を変えなければならないことがあります。

養生(ようじょう)とは、窓や床など塗料が付いてはいけない所を、ビニールやテープで覆って守ることです。

玄関まわりでは、塗料や汚れから床を守るだけでなく、通れる道をどう残すかも打ち合わせます。

塗装工事中の汚れや傷を防ぐために玄関階段を養生した状態
工事中の汚れから玄関階段を保護

窓の養生も、開け閉めできない期間と、暮らしの中で困ることを前もって相談しておくと、工事の説明を具体的に受けられます。

窓を養生してサイディング外壁を塗装する準備をした様子
外壁塗装に備えて窓を養生

これは塗料のグレードの話ではありません。住みながら工事を進めるための、大事な条件です。

代表 齋藤直樹

現地調査の日には、家族で気になっている場所を一枚のメモにまとめておくと、伝え忘れが減ります。

専門用語はいりません。「二階の東側の窓の下」のように、場所がわかれば十分です。

見積もりの依頼が初めてでも大丈夫です

図面がなくても現地で計測し、写真付きの診断書とお見積書でご説明します。工事を決めていない段階のご相談も歓迎です。

ホームページからのお申し込みは、いつも以上にお値引きを頑張ります

無料診断を申し込む(診断・見積もり無料)

見積書は説明と一緒に受け取る

書類が届いたら、まず、診断で見つかった傷みがどの項目に入っているかを説明してもらいます。

合計金額を比べる前に、頼みたかった工事がちゃんと入っているかを知っておくためです。

部位と工程を具体的に読む

外壁塗装には、塗る作業だけでなく、洗浄、補修、下塗り、養生などが必要です。

見積書にある「高圧洗浄」も、外壁だけなのか、屋根やほかの場所も含むのかで数量が変わります。

工事の範囲を説明してもらいながら項目を読むと、書類の言葉が自分の家のどこを指しているのかがわかります。

軒下のサイディング外壁を高圧洗浄する様子
塗装前に行う外壁の高圧洗浄

雨樋や水切り(外壁の下の端などに付いている、雨水を外へ流す金物)などの付帯部は、外壁とは違う材料や下地処理を使います。部材の名前ごとに読み分けてください。

たとえば、下の写真の基礎水切りへの錆止め塗装は、建物の下のほうにある金属部材の作業です。

基礎のコンクリートまで同じ塗装をする、という意味ではありません。

基礎水切り板金に錆止め塗料を塗布している様子
基礎水切り板金への錆止め塗装

わからない名前があれば、「これはうちのどの部分ですか」と遠慮なく聞いてください。

契約の前に場所をつかんでおけば、工事が終わったときにも、頼んだ範囲を確かめやすくなります。

追加を頼むときは改訂版をもらう

見積書を受け取った後で、屋根も入れたい、雨戸も塗りたいと思うこともあるでしょう。

そのときは、追加の分だけでなく、総額まで書き直した改訂版(内容を直した新しい見積書)を頼みます。

最初の書類に、メールで届いた追加金額を頭の中で足していくと、どれが最終の条件なのかを家族で共有しにくくなるからです。

外壁にいくつかの色を使う、模様を残すといった仕上げの希望も、塗り方や範囲が変わるなら見積もりに入れてもらいます。

窓のまわりのような細かい所まで色を塗り分けたい場合は、広い面を同じ色で塗る計画とは、打ち合わせる中身が違ってきます。

養生した窓まわりの外壁を刷毛で塗装する様子
窓まわりの細部を刷毛で塗装

改訂版には作った日付や変えた所を書いてもらい、比べるときと契約するときにどの版を使うかを決めておきます。

古い見積書を捨てる必要はありません。最終版と混ざらないように、分けてしまっておけば大丈夫です。

複数プランは差を説明してもらう

塗料の違うプランが出てきたら、変わっているのが上塗り(最後の仕上げの塗装)の材料だけなのか、下塗りや補修、保証まで違うのかを聞きます。

総額の高いプランを選べば、家のどの部分も同じように長持ちする。そう考えるのは少し早いかもしれません。

外壁、目地、付帯部には、それぞれに傷み具合や工事の条件があるからです。

同じ外壁を塗る場合でも、これからの住み方やほかの修理の予定に合わせて選ぶことが大切です。

茶色のサイディング外壁をローラーで上塗りする職人
外壁の仕上げ塗装

費用を比べるときに見ておきたい項目は、戸建て外壁塗装の費用相場と内訳にまとめています。

この段階で疑問が残っているなら、提出の日に無理に答えを出さなくて大丈夫です。質問して答えをもらってから決めましょう。

相見積もりは条件と時期をそろえる

相見積もり(あいみつもり:同じ条件で複数の会社から見積もりを取って比べること)をするときは、どの会社にも同じ希望を伝えます。

書類がそろう時期の見通しも立てながら進めると、比べやすくなります。

あとから聞いた提案を次の会社にだけ伝えると、工事範囲の違いが増えて、金額を比べにくくなってしまいます。

アップリメイクとしても、比べるなら三社以上から見積もりを取るのがおすすめです。

見積もりを頼む会社の選び方は、外壁塗装業者の選び方と施工品質の確認点で紹介しているので、よければのぞいてみてください。

共通の依頼メモを使う

依頼メモには、外壁だけか屋根も入れるか、気になる傷み、予算の考え、希望の時期を書いておきます。

材料をまだ決めていないなら、それも共通の条件として伝えてください。

「長く住むつもりなので、もちも考えたい」と「数年後の建て替えまでに必要な修理だけしたい」とでは、提案の中身が変わります。

同じ条件を伝えても、調査の結果や工事の考え方によって、提案が違うことはあります。

違いが出たら、どちらかをすぐに間違いと決めつけないこと。補修が必要だと考えた場所とその理由を聞いて比べるのが近道です。

出てきた総額が妥当かどうかを考えるときは、金額別の外壁塗装見積もりの判断基準も目安になります。

調査日を無理に重ねない

どの会社の調査でも、家の状態と希望を説明する時間が必要です。

同じ時間に何社も呼ぶより、日を分けたほうが、落ち着いて説明を聞けます。質問とその答えも、記録に残しやすくなります。

相見積もりであることは隠さず、全社の見積書を受け取ってから決めるつもりだと伝えておいてください。

先に出してくれた会社から返事を求められたら、いつ頃答えられるかを知らせておくと、何度も連絡が来るのを減らせます。

見積書に有効期限があるなら、返事をする予定の日まで有効かどうかも見ておきたいところです。

期限を過ぎそうなときは、その金額や工事の条件のままで頼めるかを、あらためて相談します。

代表 齋藤直樹

他社の総額だけを伝えて値下げをお願いする前に、同じ作業が入っているかを比べてみてください。

必要な補修が抜けた安い見積もりに合わせると、本当に直したかった問題が残ってしまうことがあります。

契約前の見積もりはどう断る?

まだ工事を契約しておらず、見積もりを見たうえで頼まないと決めたなら、見送ることを短く、はっきり伝えます。

調査や説明へのお礼を一言添えると丁寧ですが、断るために細かい理由を考える必要はありません。

決まったら早めに伝える

他社に頼むと決めたら、選ばなかった会社には「今回は工事をお願いしません」と連絡します。

何も返事をしないと、担当者には、まだ考え中なのか、説明が足りずに迷っているのかがわかりません。その結果、連絡が続くこともあります。

電話でもメールでも、これまで使っていた連絡方法でも、担当者に届くなら構いません。

口で断るのが言いにくい場合は、文章で送るほうが、内容も記録に残ります。

気持ちを変えるつもりがないのに「もう少し安ければ」「またすぐ連絡します」と言うと、新しい提案を待っていると受け取られてしまいます。本当の気持ちに合った言い方を選んでください。

状況に合わせた断り方の文例

次の文例は、まだ工事を契約していない場合のものです。

理由は一文くらいにして、この先の提案がいるかどうかまで伝えると、相手もやり取りを終わらせやすくなります。

他社に決めた場合

現地調査と見積書のご提出をありがとうございました。

家族で検討した結果、今回は別の会社に依頼することにしました。

今回の工事について、追加のご提案は不要です。

工事そのものを延期する場合

お見積もりをありがとうございました。

家族で相談し、今回は塗装工事を見送ることにしました。

再検討する際は、こちらからご連絡します。

予算が合わず見送る場合

調査と詳しいご説明をありがとうございました。

今回の予算では依頼が難しいため、見送らせていただきます。

再見積もりは希望していませんので、今回のご提案はここまででお願いします。

他社の名前や、他社の見積金額をくわしく説明する必要はありません。

一方で、中身には納得していて、予算に合う別の案を本当に考えたいなら話は別です。断りの連絡とは分けて、「範囲を見直した提案を相談したい」と伝えます。

見積費用と工事代金は別に考える

無料の見積もりを頼んで、まだ工事を契約していないとします。

その場合、見積もりを受け取っただけで工事を発注しなければならない、ということにはなりません。

ただし、お金のかかる調査や図面づくりを別に頼んでいる場合は、その分の料金がどうなるかを確かめる必要があります。

工事を頼まないことと、すでに合意して済んでいる別のサービスの支払いは、分けて考えてください。

説明を受けていない費用を急に請求されたら、その場で「わかりました」と言わないことが大切です。

何を頼んだことへの請求なのか、前もってどんな条件で合意していたのかを、書類で見せてもらいます。

納得できないときは、やり取りを残したうえで、消費生活センター(買い物や契約のトラブルを相談できる公的な窓口)に相談できます。

連絡が続くときは意思を再度伝える

断った後も新しい提案が続くなら、「今回は契約しません」「この工事についての営業の連絡はいりません」と、あいまいさを残さずに伝えます。

紹介サイトを通して頼んだ場合は、サイト側にも見送りの連絡を入れると手続きが終わる仕組みがあるかも、確かめておくと確実です。

訪問販売(業者が家に来て契約を勧める売り方)に当てはまる取引には、決まりがあります。

契約しないと伝えた相手に、その契約を勧め続けたり、もう一度勧めたりすることは禁止されています。

すべての問い合わせが同じ取引の形とは限りません。

それでも、断っても訪問や電話が続いて困っているなら、日時と内容を記録して、消費者ホットライン188に相談してください。

出典:消費者庁「特定商取引法ガイド・訪問販売」

契約した後は同じ断り方ができない

すでに工事を契約しているなら、「見積もりを選ばない」という連絡ではなく、契約の解約として話を進める必要があります。

工事が始まっていないから自由に取り消せる、契約書にサインしていないから契約していない、とご自分だけで決めてしまわないでください。

契約書のどの項目で、取り消しや追加費用の扱いを確かめればよいかは、外壁塗装の契約書で確認する項目にまとめています。

工事を頼む合意がなかったか振り返る

契約は書面だけで決まるものではありません。口約束などでも、「お願いします」と「お受けします」が一致すれば成り立つことがあります。

電話で「その内容で工事をお願いします」と言った、注文書を送った、工事の日を決めて手配を頼んだ。こうした流れがあったなら、その記録を振り返ってみます。

契約が成り立っているかどうかは、やり取り全体を見て決まります。

そのため、この記事の文例を送るだけで、必ず契約前の状態に戻せるわけではありません。

解約したい場合は、契約書、見積書、連絡の記録を手元にそろえ、工事会社に気持ちを伝えたうえで、必要に応じて公的な相談窓口に相談してください。

解約費用をその場で決めない

契約した後の費用は、契約の条件、準備や工事の進み具合、契約に至った流れによって扱いが変わります。

どの家も工事代金の何割、と考えたり、担当者に言われた金額をその場で受け入れたりする必要はありません。

請求の根拠と内訳を書面でもらい、わからない点を確かめてから対応します。

訪問販売などでは、クーリング・オフ(一定の期間内なら、無条件で契約を取り消せる制度)が関係することもあります。

解約を考えたら、日数が過ぎるのを待たずに188へ相談してください。

この記事の断り方の文例は、契約前に見積もりを見送るためのものです。

契約後の解除の通知や、クーリング・オフの通知文として、そのまま使うことは考えていません。

代表 齋藤直樹

見積もりを比べている間は、「今日は説明を聞いて持ち帰り、工事の返事は後日します」と最初に伝えておくと、気持ちの食い違いが減ります。

契約すると決めたときは、最終版の中身を読んでから、はっきり発注する流れにすると安心です。

塗装の見積もりでよくある質問

頼む前と後で、迷いやすいところを補足しておきます。

Q1. 一週間たっても届かないときは?

A. まず、頼んだ会社と約束した提出の予定日を確かめてください。過ぎていれば、担当者に連絡して大丈夫です。

本文でお話しした一週間前後は一般的な目安で、どの会社にも共通する期限ではありません。

遅れている理由と新しい提出日がわかれば、家族や相見積もり先にも予定を伝えられます。

Q2. 図面の原本を渡す必要はある?

A. 最初から原本を預ける必要はありません。必要なページのコピーや画像で足りるか、相談できます。

原本しかない場合はその事情を伝え、何をコピーするか、預けるならいつ返してもらうかを決めておくと安心です。

Q3. 断るときは訪問を受けるべき?

A. 契約前の見積もりを見送る連絡のために、家に来てもらう必要はありません。

メールや電話などで、見送る気持ちをはっきり伝えます。追加の提案がいらないなら、そのことも知らせておきます。

借りている見本などがあれば、その返し方は別に相談します。

Q4. 見積もりだけの相談でも大丈夫?

A. もちろんです。必要な工事と予算を知るための相談なら、その目的を伝えて頼めます。

無料か有料か、どこまで調べてもらうかを前もって聞き、まだ契約を決めていないことも伝えておいてください。

提出日と依頼内容を決めて進める

外壁塗装の見積もりは、現地調査の日を決め、資料と希望を伝え、診断にもとづいた説明を受けて、はじめて「決めるための書類」になります。

日数は一般的な目安だけで予定を決めてしまわず、頼む会社と受け取る日を相談しておくと安心です。

工事を見送ると決めたら、契約前であることをふまえて早めに伝えれば、やり取りはそこで終えられます。

はじめての見積もりは、わからないことだらけで当然です。気になることがあれば、どんなに小さなことでも聞いてください。

アップリメイクの外壁・屋根の無料診断では、今のお住まいの状態と、必要な工事についてご相談いただけます。

図面が見つからない場合や、見積書を受け取りたい日が決まっている場合も、最初のお問い合わせで教えてください。

外壁・屋根の無料診断

見積もりの依頼は、契約の約束ではありません。ご自宅の状態と費用を知るところから、気軽にご相談ください。

  • Google口コミ ★4.5(140件)
  • 資格者が現地を確認し、写真付きの診断書でご報告
  • 内訳の分かるお見積書をお出しします
  • しつこい営業はいたしません
  • 静岡県全域に対応しています

ホームページからお申し込みの方へいつも以上にお値引きを頑張ります

相見積もりも歓迎です。お値段は柔軟にご相談に応じますが、値段を下げても工事の品質は下げません。

1フォームで申し込む

無料診断を申し込む

2お電話で申し込む

0800-100-1641通話料無料・受付 9:00〜18:00(年中無休)

「ホームページを見ました」と
お伝えください

SIMPLE CONTACT

簡単10秒お問い合わせ

お名前とお電話番号だけで送れます。ご相談の内容は書かなくても大丈夫です。担当者から折り返しお電話して、ご希望をうかがいます。

    ホームページからのお申し込みは、いつも以上にお値引きを頑張ります。
    しつこい営業はいたしません。詳しく書きたい方は無料診断フォームからどうぞ。

    • この記事を書いた人
    • 最新記事
    株式会社アップリメイクの代表取締役社長の斎藤直樹

    齋藤直樹

    株式会社アップリメイク代表取締役の齋藤直樹です。元塗装職人として培った現場経験と、1級塗装技能士(建築塗装作業)などの専門知識を生かし、建物の状態やご予算に合った、分かりやすく誠実なご提案を大切にしています。 塗装の仕事が大好きで、地元・静岡のお客様に「アップリメイクに頼んでよかった」と笑顔になっていただくことが何よりの喜びです。外壁塗装・屋根工事の施工事例や、住まいを長持ちさせるための情報を発信しています。 主な保有資格:1級塗装技能士(建築塗装作業)・2級建築施工管理技士・有機溶剤作業主任者技能講習修了・危険物取扱者 乙種第4類 ほか

    -業者選び・契約