静岡市葵区のO様邸で、外壁塗装と屋根カバー工事を行いました。施工前は手すりに色あせや錆、幕板にへこみ、ベランダテラスの波板に穴が見られました。
外壁にはセラミックシリコン樹脂を使用し、1階と2階を色分けして4回塗りで仕上げています。屋根のカバー工事に加え、一部のトタン屋根は塗装。雨樋・フード・波板の交換と、幕板の板金補強も行いました。
施工概要
施工事例の全景

施工前の状態
施工前の状態と改修する箇所
外壁や屋根とあわせて、手すり、幕板、雨樋、フード、ベランダテラスの波板を確認しました。屋根はカバー工事を採用し、へこみのある幕板は板金で補強する内容です。波板は撤去して張り替えました。








屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい防水層と屋根材を重ねる改修方法です。屋根材の下に設ける防水層も、雨水の浸入を防ぐうえで大切な部分です。





施工工程

洗浄とシーリング工事
バイオ洗浄を行い、シーリング施工部にプライマーを塗布しました。新しいシーリング材を充填して、外壁の塗装工程へ進めています。
塗装前の洗浄は、汚れや傷んだ塗膜を落とし、塗料が付着しやすい面を整えるための工程です。








破風と外壁の塗装
破風は下塗り後に上塗りを2回施工しました。外壁にも下塗りを2回行い、1階は19-70D、2階は22-90Bで色を分けて仕上げています。







一部トタン屋根と付帯部の塗装
トタン屋根の一部には錆止めを塗布し、元の色のSR-423で上塗りを2回行いました。手すりや雨戸も塗装し、門塀は下塗りを2回重ねて1階外壁と同じ色で仕上げています。基礎にも下塗りと上塗り2回を施工しました。
金属面の塗り替えでは、錆止めを下塗りに用いる方法があります。仕上げの色を塗る前に、下地に合った塗装工程を組み立てます。















施工後の仕上がり
屋根カバー工事と各部の完成後
施工後の屋根と、塗装を終えた外壁・付帯部です。幕板は板金で補強し、フードは樹脂製に交換しました。雨樋は白系の角樋から付帯部の色に合わせた丸樋へ変え、ベランダテラスの波板も新しく張り替えています。












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